多角的な観点からの研究開発
当社では、製作などのルーティン部署以外に、研究開発チームを設けております。
こちらのチームでは、多角的な観点から木型を見直し、様々な技術を開発しております。
異なる視点から見直すことで、木型の可能性を大きく広げると信じて日々業務に邁進しております。
- インターネットや専門誌・業界誌・展示会から敏感に新しい技術や材料・機械の知識を得、役立ちそうな技術・商品等は、積極的に試験してまいります。
- 高速動画撮影や顕微鏡カメラを利用して、今までは推測だった事を目視で確認・検証出来るようになり、現象把握に大きく役立っております。 また、目で見ることで新しい発見も多数有り、対策や提案に貢献しました。
- 特許出願・特許取得やノウハウ管理することで、知的財産への意識を高めます。また、他社の出願状況などを敏感に察知する事で、他社が必要としているものや使えそうなものを知る機会となります。
知的財産権の管理・運用することにより、競合他社へのけん制や自社の持ち味につながり、経営戦略も立てやすく社内の活性化にもつながります。